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インターネット予約について①

通院のきっかけはインターネットから・・・。

病院というのは、なかなか敷居が高いと思っている方も多くいらっしゃると思います。

ちょっと気になるけど、まぁいいか・・・。

行かなきゃいけないけど、予約取るのが面倒くさいな・・・。

電話で予約は、ハッキリ言って嫌なんだよね。

・・・などなど、沢山のご要望の中から、

今の大内眼科にできる事を始めます。

その1 まぶたの診療をご希望の方へ

    インターネット予約枠を増やしました

まぶたが重い」「まぶたが勝手に閉じる」「眼を開けているのがツライ

眼瞼下垂と言われた」「逆さまつげがチクチクして涙が出る」

「まぶたがピクピクする」

「ものもらい・めいぼ・めばちこが、なかなか治らない」

「手術を勧められたけど、手術以外の方法は?」

「手術は入院?日帰り?」「手術は痛い?怖い?」

術後に腫れますか」「ダウンタイムはありますか?

「手術スケジュールはどんな感じですか?」

「仕事復帰はどのぐらいで可能ですか?」

皆様の疑問・質問・不安にしっかりとお応えします。

 

勿論、予約なしでの直接来院も今まで通りに受付いたします。

ライフスタイルに合わせて、どちらでもご都合の良いシステムをお使いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぶたが鬱陶しいと思ったら・・・

本日は、台風4号の影響でぬるい気温に湿った雨が鬱陶しい一日です。

鏡を見ると眉間のしわが気になります。

大人です。シワだけは立派な大人の仲間入りです(ΦωΦ)。

眉間の縦のシワは、怒りシワで、我が家のチビとチビチビにも責任があると思います。

おでこの横のシワは、地球に重力があるせいだと勝手に思っております。

上にあるものは、下に落ちてくる・・・。

上まぶたが下に落ちないようにおでこの力で持ち上げていると、

おでこに横のシワができてくるのです。

まぶたが落ちてくることを、私たちは眼瞼下垂といいます。

原因は、眼瞼の筋肉力の低下、筋肉の器質的・機能的な変化、

眼瞼脂肪(こんなところにも脂肪かっ!)、

眼瞼の皮のたるみ(自分で書きながら嫌になってくる・・・)。

年齢を重ねることで、目元は七福神の布袋さんみたいになってくることがあります。

優しい、良いお顔なのですが、「なりたい顔か?」と問われると、

「・・・(出来たら別の人でお願いします)」と、心の中では返答します。

実際は、見た目の問題ではなく、眼表面の涙液の広がりが適正にいかなくなったり、

目じりにシワに涙がたまることにより、いつもじめじめして炎症を起こしやすくなって

皮膚が荒れたり、赤くなって痒みや痛みを引き起こすことがあります。

下がりまぶたは、意外と目のトラブルにつながりやすいのです。

これらの下がりまぶたは、手術によって改善できることがあります。

当院では、眼瞼(下がりまぶた・鬱陶しいまぶた)のご相談も承っております。

1)手術までは考えていないけど、自分のまぶたが重い・鬱陶しい

目を開けているのがツライ・目を開けているより閉じている方が楽…と思うことがある方は、

⇒⇒⇒【予約不要】の大内景子院長の一般外来を受診して頂くと良いと思います。

2)まぶたの手術の決心は出来ていないけど、相談したい、ちょっと診て欲しい。

  手術した方が良いのか相談したい。

手術ってどんな感じなのか話を聞きたい・・・

できるだけ早く診療して欲しい・・・そんな時は、

⇒⇒⇒【予約不要】の大内景子院長の一般外来を受診して頂く・・・又は、

⇒⇒⇒【予約不要】月曜日夕診の 米田先生の診療もお勧めいたします。

米田先生も眼瞼を得意とされる医師です。

3)まぶたの重たいのをどうにかしたい、まぶたを楽に開けていられるようにしたい

眼瞼・眼形成の手術も辞さない・むしろ眼瞼の手術を希望する場合

⇒⇒⇒当院の眼形成外来を受診して頂くことになりますが、完全予約制となっております。

⇒⇒⇒完全予約制の眼形成外来は第1週 金曜日 夕診す。
担当医は、京都府立医科大学 眼科学教室より 渡辺先生・中山先生にお越しいただいております、

眼形成の専門外来受診をご希望の方は、まずは診療予約を承りますので、

お電話にてお問い合わせください。

専門外来の予約枠には限りがございます。お急ぎの方は、

【予約不要】の院長の外来、又は

【予約不要】月曜日 夕診 米田医師の外来にご来院ください。。

尚、ご注意いただきたいのは、眼科の眼形成(まぶたの手術)は、あくまでも見え方(視覚)の改善を目的とします。

保険適応の範囲にて、適切な眼形成を行う事により、

眼瞼下垂が原因となっている眼精疲労の軽減や、視覚をよりクリアにすることが目的となります。

美容を目的としていない事をご了承いただく必要があります。

詳しくは、担当医師より説明させて頂きます

また、まぶたの症状の改善策は、手術以外にもボトックスなどの手段もございます。

眼瞼のけいれんなど、病院に行くほどでもない、でもちょっと気にはなっているような場合、

軽くお悩みのまま日常を送られるより、一度、ご相談頂ければと思います。

 

ORT385

※美容目的ではありませんから、性別は関係なく行われています。