
当院では、厚生労働省が定める「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(白内障手術)」が、先進医療として承認されました。
先進医療とは、厚生労働省が認めた医療機関のみが実施できる、有効かつ安全で高度な新しい医療技術のことです。
『先進医療にかかる費用』は自己負担となりますが、『先進医療にかかる費用』以外の、通常の治療と共通する部分(診察・検査・薬等)の費用は、保険診療で行えます。
この手術は、加齢によって調節力を失った水晶体を摘出して、かわりに、遠近2焦点の眼内レンズを移植するものです。
基本的手技は、白内障手術に準ずるモノですが、きわめて精度の高い手術を要求され、現在国内では、当院を含めた十数施設で行われておりますが、国際学会でその成績を報告している施設は、関西では唯一、全国でも当院を含めて2施設のみです。 
また、この多焦点眼内レンズは、全ての老眼の方に適応するものではなく、術前に多くの検査とライフスタイルに関する問診を充分に行った上で、移植の是非を検討いたします。
遠近ともにメガネに依存しない生活に興味のある方は、ご相談下さい。
非常に、高度でかつ細かな説明になりますので、お電話では、受診日に関するお問い合わせをお伺いし、
ご来院いただいた上で、執刀医師が直接お話しいたします。
なお、この手術には健康保険は適応されません。約40万円(片眼)の費用がかかります。


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